7月18日の東京株式本則市場はEPAにより欧州関連株の一部が上昇

 7月18日の東京株式本則市場は、日経平均が前日比96円83銭高の2万2794円19銭、TOPIXが前日比6.16ポイントの1751.21ポイント、東証二部指数は前日比11.75ポイント高の7375.66ポイントで終えました。
 前日のFRB議長のタカ派寄りの議会証言を受けて、円安が113円台まで進行したことで輸出関連株に買いが入り、加えて日本とEUとの経済連携協定(EPA)に署名したことで、ブラザー工業やTDK、パイロットコーポレーションなどの欧州関連銘柄の一部が上昇して終えています。欧州関連株の中には、高値更新後に下落した銘柄も見受けられました。
 東証一部では、大型株指数が前日比0.32%高、中型株指数が前日比0.35%高、小型株指数が前日比0.57%高となり、小型株に投資資金が流れる展開となったようです。33業種別ランキングでは、1位に石油石炭製品、2位にゴム製品、3位に精密機器がランクインしました。
 ゲームセンター向け景品・キャラクター関連商品のエスケイジャパンが、先週発表した業績予想の上方修正を材料にストップ高となって、大引けで全取引所株式ランキング2位となった他、将来的なガソリン車廃止を目指すフランスなどが加盟するEUとの経済連携協定署名もあり、ハイブリッドカー向けに強いエンジン部品中堅の安永がストップ高となりました。また、携帯電話販売向け人材派遣会社のライクが大引け時点の同ランキング値上がり率7位となりました。
 東証二部では、リミックスポイントが同ランキング値上がり率1位で引けた他、カンロが今秋発売予定の商品発表を材料に上昇し、大引けで同ランキング値上がり率18位となりました。いぶきの実 楽天